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たわわニュース 平成17年6月13日号
たわわに関する最新情報を写真でお知らせします No.12

馬場なすがNHKで放送
馬場なすと水なすの話
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平成17年6月2日(木)午後5時30分〜7時のNHKのかんさいニュース1番で
馬場なすがまぼろしの水なすとして紹介されました。
 
番組で朝山くみレポーターの質問に答える畠副組合長 今回は生放送でした。
たわわは山間部にあるので中継は衛星経由
   
レポーターが紹介していました馬場なす(左)と水なす(右)です。形がかなり違うことがわかります 昭和27年に泉州各地から集められた水なす
巾着型から中長型まで色々あります
   
馬場なすの栽培風景。毎日手間をかけて大事に育てます。番組で紹介されたのは今年初挑戦のハウス栽培です。そのため、昨年より長期間販売が可能となりました。
   
大阪府立食とみどりの総合技術センター分析(平成17/5/31)
  水分 比重 多汁性 ポリフェノール
含量
皮の硬さ
破断時応力
果肉の硬さ
進入距離
馬場なす 93.6% 0.687 0.419 108.5mg/100g 150g 7.9mm
水なす 94.0% 0.718 0.406 108.9mg/100g 226g 7.1mm

番組でも紹介された馬場なすの柔らかさを示すデータは、大阪府立食とみどりの総合技術センターの分析でわかりました。水分含量や多汁性、果肉の硬さ、ポリフェノール含量などは差がなく、皮の硬さがかなり違い、柔らかいのが馬場なすということが明らかとなりました。




馬場なすと水なすのお話
泉州地域の特産野菜はなんといってもぬか漬けが美味しい水なすです。今ではすっかり有名になりましたが、昔は泉州各地に個性のある水なすが栽培されていたことがわかります。昭和27年の水なすの品種比較の写真をみると、巾着型のものもあれば細長い中長型のものもありました(上の昭和27年の写真)。
  
この美味しい水なすを中央市場に出荷し、多くのみなさんに食べていただくため、泉州の農家は品種の改良に大変な努力をしてきました。その結果、水なすは全国に通用する美味しいなすとして有名になりました。
ところが、ここ馬場地区で昔ながらの水なすが代々受け継がれて栽培されてきました。皮がより柔らかく、フルーティな果肉、ぬか漬けもすぐに漬かり、天ぷらは絶品の味です。生産量が少なく、市場への輸送にも弱いため、市場にはほとんど出荷されてきませんでした。これが馬場なすです。
 
たわわに農産物直売所が出来たことをきっかけに、この美味しさをみなさんにもお届けすることになりました。昨年からは阪神デパートなどでも少量ながら販売できるようになりましたので、そちらでもご購入いただけます。